越淡麗生育日記」カテゴリーアーカイブ

2022 酒米「越淡麗」稲刈り

先日、酒米「越淡麗」の稲刈りを地元酒販店様と行いました。酒販店様と行うのは数年振りで「ザクッザクッ」と、小気味良い音を立てながら、みなさま笑顔で汗をながし、大変良い時間となりました。

今年は大雨など心配もありましたが、品質は大変良いとのことです。良い品質に育てあげていただいた生産者の方々に感謝すると共に、美味しいお酒を皆様にお届け出来る様に、今期も酒造りに励んで参りたいと思います。

尚、本日収穫した越淡麗は、この冬に仕込みが行われ、来年秋に「〆張鶴 純米吟醸 越淡麗」として発売される予定です。

越淡麗 生育状況

酒米「越淡麗」の生育状況ですが、8月も半ばを過ぎ、稲穂からは花が咲き、穂の中身が膨らんで参りました。順調に成長しているとの事で、今から収穫が待ち遠しく思います。

さて、地元村上産の「越淡麗」を100%原料に使用しました、秋季限定【〆張鶴 純米吟醸越淡麗】が来月初旬、蔵出し予定となっておりますので、今しばらくお待ちください。

お買い求めの際は、弊社HP「買えるお店」をご参照の上、弊社またはお近くの酒屋さんへお問い合わせください。

〇〆張鶴 特約店様

買えるお店 | 「〆張鶴」宮尾酒造株式会社 (shimeharitsuru.co.jp)

越淡麗生育日記

田植えから今日で2週間が経ちました。苗の草丈は15センチになっていました。土にも根付き、淡い緑の苗が少しずつ大きくなってきています。写真1枚目が田植え直後、2枚目が7日目、3枚目が本日14日目の田圃の様子です。

越淡麗田植え

酒米「越淡麗」の田植えを地元酒販店様、農家の皆様と共に行いました。3年振りに酒販店様にご協力いただき、賑やかに田植えを行う事が出来ました。美味しいお酒になるようにと、思いを込めて丁寧に手植えを行いました。酒造りは米づくりからと言われますが、来期の酒造りに向けてスタートしました。無事に収穫を迎えられるように、成長を見守って参りたいと思います。

酒米「越淡麗」の稲刈りを行いました。

爽やかな秋晴れとなった今日は、絶好の稲刈り日和となりました。

田植から132日目にして待望の収穫です。

品質は非常に良いとのことで、今年も良いお酒が造れるように願いを込めて刈り取りました。

本日収穫した「越淡麗」は来年秋に「〆張鶴 純米吟醸 越淡麗」として発売される予定で、この冬に仕込みが行われます。

実りの秋

実りの秋を迎えています。

【酒米 越淡麗】順調に育っています。

穂の中身も充実し、こうべが垂れ下がり黄金色の景色が一面に広がっています。

来週にはいよいよ待望の収穫です。

田植から1ヵ月が経ちました

先週末は越淡麗研究会による苗の生育調査が行われました。
順調に育っているとのことで、草丈も30センチになりました。

現在は中干し期間中です。
溝切り作業を行い、田んぼに溝を作り排水し、ヒビが入るまで乾かすことで、土を通気させ根腐れを防ぎ根を強くするなど、生育に必要な様々な効用をもたらします。

酒米「越淡麗」の田植えを行いました

本日は酒米「越淡麗」の田植えを行いました。

連日の雨で心配していましたが、天候にも恵まれ絶好の田植え日和となりました。
豊作を願い、ひとつひとつ気持ちを込めて手植えしました。

無事に収穫を迎えられるように、成長を見守っていきます。

酒米「越淡麗」稲刈りを行いました

本日は酒米「越淡麗」の稲刈りを行いました。
田植から138日目にして待望の収穫です。
コロナウイルスの影響で今年は社員のみで行いました。例年に比べると少し静かな稲刈りとなりましたが、爽やかな秋晴れの中、気持ちよく作業が行われました。
品質も良好で、無事に収穫できたことに大変うれしく思います。

本日収穫された酒米「越淡麗」は、この冬に仕込みが行われ、来年秋に「純米吟醸 越淡麗」として発売される予定です。